HOME > トピックス
2011年11月2日(水)東京會舘にて平成23年度東京兵庫県人会が開催されました。
今回は11月12・13日姫路で開催されたB級グルメの大会B-1グランプリに参加された兵庫県代表のブース出店(明石からは明石焼きが参加)、姫路市出身の松浦あやさんのミニコンサートなどが催されました。
東京兵庫県人会へのご質問等につきましてはHPお問い合わせからお気軽にどうぞ。
2011年10月29日(土)東商スカイルームにて第13回東京明石会が開催されました。
昨年より市内7校同窓会の参加体制のもと、もっこく会会員ならびに首都圏在住の明石出身者が多数参加されました。
総会では会長が浜口臣邦会長(明高卒)より石井源太郎会長(明南卒)にバトンタッチとなりました。
また懇親会では明石出身であり現在、東大総長の濱田純一さんのスピーチ(写真)、明石出身の歌手まり遥さんのミニコンサートなどがあり、大変華やかな会合となりました。
首都圏に在住のもっこく会会員の皆様には今後も東京明石会からのお知らせをお届けしたいと考えておりますので、是非一度ご出席ください。
平成23年9月11日12時30分より 平成23年度もっこく会総会が開催されました。
総会では22年度活動報告、会計監査報告、23年度役員紹介、活動計画、予算報告が行われました。
総会後の懇親会では在校生による吟剣詩舞の演技、音楽部の演奏があり在校生と会員の懇親の場となりました。
懇親会後には参加者で学校周辺のゴミ拾いボランティアを行い、学校周辺をきれいにすることができました。
平成23年9月24日(土)18:00より明石グルーンヒルホテルにてAkashi7市内同窓会連絡協議会が明石商業進行にて開催されました。
第1部では各校の同窓会活動報告・東京明石会よりの報告があり、来年の当番校は明石高校に決まりました。
第2部では懇親会が行われ、明石商業役員による落語の披露等、大変盛り上がった懇親会となりました。
■一日目 宮城県 仙台
東北労協の方々の協力により、仙台港、閖上など、宮城県の中でも特に津波被害の大きかった沿岸部を視察。
仙台は平野であるため海岸から8~9キロ離れた部分にまで浸水があり、かなりの広範囲で被害が見られた。
地震発生時に一時避難所となった小学校も尋ねることができた。地震発生時には小学校の体育館などに避難することがセオリーとされているが今回はそれが通じなかった。
ガラス片や校庭に植わっていた松の木とともに体育館へ流れ込んだ津波はフロアの人々を飲み込み、体育館内はまるで洗濯機のようにうずをまくような状態となった。
なんとか二階のギャラリーへ逃げた人々はどうすることもできず、逃げ遅れた一階の人々が濁流の中で息絶えてゆく様子を呆然と眺めることしかできなかったらしい。
現在も、壁にかけられた時計は震災により電気が止まった2時47分を指し示したままである。
そして体育館内には祭壇が設けられており、犠牲者の遺物であると思われる小さな靴などがたくさん並べられていた。
どれだけの人がここで亡くなったのだろうか。案内の方の話を想像するだけでも恐ろしく、悼ましい。
また、ボランティアの負の側面についても話を聞くことが出来た。
震災からの復興はもちろん現地の方々を中心に進めていかなければならないのだが、その前提が崩れているというのである。
被災者が自立するためには、仕事を持たなければならない。しかし、今回の震災を口実にクビを切られた労働者が少なくないというのだ。
とある工場では、社員を解雇した上で復旧作業をボランティアに任せることで賃金を浮かせるなど、倫理を無視した雇用の現状が浮き彫りになっているらしい。
ボランティアに罪はない。しかし、結果的に被災者の仕事を奪っているという現実は存在する。
復興を目指すにあたっては、行政にしかできないこと、民間企業にしかできないこと、ボランティアにしかできないことを区別しなければならない。
そうでなければ、この工場の事例のようにボランティアが被災者の自立を阻害してしまうことにもつながりかねない。
今年も8月20日(土)に明石城西高等学校学校説明会が、約600名の中学生と先生方及び保護者の方々をお迎えして実施されました。
この会の準備や会場設営、運営実施等について、生徒会役員、ラグビー部、剣道部、吟剣詩舞部等の生徒が協力し、PTA会長・副会長、同窓会から昨年度の卒業生(2名)など多くの皆さんが加わりました。
写真は当日、開会に先立ち中学生にメッセージを送る中谷さんと木村くん(25回卒業生)の様子です。中学生や保護者の皆様には分かりやすく城西のイメージが伝わりました。
次年度も城西に多くの志願者が集まるよう、同窓会としても今後ますます学校に協力していきたいと思います。